身体(臓器)を温める
冷たい物ばかり食べたり、飲んだりしていませんか?
夏に冷たい飲み物を飲むと本当に美味しいですし、気持ちの良いものです。しかし冷たい物は腎臓や肝臓などの臓器に負担がかかり、身体にとっては良いことなど1つもないのです。
そもそも冷たい飲み物は腸で吸収されず、すぐに尿、汗などで排出されるため、飲んでも飲んでも喉の渇きがいやされません。
冷たい物は要注意! | |
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便秘解消には水分補給が欠かせませんが、冷たい飲み物ばかり飲んでも、実は水分を補給したことになっていない可能性が高いんです。それどころか冷たい飲み物ばかり飲んでいると・・・
○腎臓・肝臓に負担がかかる(臓器の機能低下)⇒さまざまな病気の原因に!
○体温の低下(冷え性・低体温)⇒血流が悪くなる⇒栄養素が身体全体にいきわたらず、また老廃物が排出されない。
etc・・・
どうです?冷たい物がどれだけ身体にとって良くないかが分かると思います。
昔から夏の暑い時でも冷たい物ではなく、温かい物を食べたり、飲んだりしようといわれているのは、根拠のないことではないんですね。
キーワードは“体温” | |
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病気の人と健康の人、この違いを一言で述べよと言われると、『体温』といわれるほど、体温は健康には欠かせない重要なファクターなのです。特に近年、平熱が36度を下回る低体温の人が増加しています。
平熱は「36.5度」が普通です。朝は体温は低めで、夕方が最も高くなりますが、いずれにしても平熱が36度を下回る方は注意が必要です。
意識して温かい食べ物、飲み物を飲んだり、湯たんぽなどで身体を温めるようにしなければ、いずれ大きな病気になる可能性が高くなるのです。
便秘も生活習慣病といってもよいと思うので、身体の冷えが原因で臓器の機能が低下し、便秘に繋がっている可能性が十分、考えられるのです!
理想の温かい飲み物 | |
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温かい飲み物でも、お茶やコーヒーばかりはよくありません。
お茶、コーヒーにはカフェインが含まれているので大量に飲むことは好ましくありません。できれば「お湯(ミネラルウォーターのお湯)」、またはノーカフェインのハーブティーなどがおススメです。
寒い時は温かい飲み物を飲めますが、暑い時は確かに大変です。
ですので最初は冷たい飲み物をやめて、常温の飲み物でも良いかもしれません。そして徐々に温かい物を飲む習慣をつけましょう。
温かい物を食べ、飲むようになり、臓器の機能が回復し、体温が上がるようになれば、さまざまな症状が改善される可能性があります。もちろんその1つが便秘解消なのです。
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