誤ってにがり原液飲ませ入所女性死なす
神奈川県相模原市相模湖町の知的障害者施設「県立津久井やまゆり園」で2004年、入所女性(当時56歳)に誤って高濃度の「にがり原液」を飲ませて死亡させたとして、津久井署は2007年2月20日、当時の女性県職員(30)を業務上過失致死の疑いで横浜地検に書類送検しました。
調べによると、職員は2004年3月26日、同施設で便秘解消のため、女性に「にがり希釈液」200ミリ・リットルを飲ませる際、誤ってほぼ同量の原液を飲ませ、高マグネシウム血症が原因の低酸素脳症で約1か月後に死亡させた疑い。職員は冷蔵庫にあった原液を間違えて飲ませたという。
[2007年2月20日・読売新聞より一部引用]
「にがり」が便秘解消に効果的だとは聞いたことがありますが、原液のままの高濃度では危険なんですね。
それにしても便秘解消のために行っていたことが、ちょっとしたミスで死亡させてしまうとは怖いですね。
たかが便秘と思わず、また薬などにも頼りすぎず、日頃からの食生活や、運動によって、できるだけ自然に便秘解消させるように努力することも必要ですね。
380円(税込:送料込)の5日間無料体験キャンペーン中
モリモリスリムは自然植物を原材料としている、朝からドッカーン!が期待できる自然美容健康茶です。
