胃

胃は食道と小腸(十二指腸)を結び、入口(噴門)と出口(幽門)が狭く、途中が膨らんで伸縮性のある袋状の構造になっている、上腹部のほぼ中央(みぞおち辺り)に位置している消化器(消化管)です。
この胃の中に食べ物が入ると大腸(結腸)に信号が送られ、蠕動運動(ぜんどううんどう)が起こり、排便を促してくれます。これを胃・結腸反射といい、ダイエットなどで食事の量自体が少ないとこの胃・結腸反射が起こらないので便秘になりやすくなるのです。
またこの胃・結腸反射は、胃が空っぽの状態である朝食後に特に起こりやすく、朝食を抜く生活は便秘を改善・解消させるためにはとてもよくないのです。
胃の働き | |
|
◎腸内で吸収しやすい形(粥状液)に消化する
◎胃・結腸反射(大腸の蠕動運動を活発にする)
◎食物を少しずつ十二指腸へ送り出す
◎食物を数時間貯留する
◎胃壁から分泌される塩酸(胃液)によって、食べたものを酸性に保ち、殺菌し腐敗を防ぐ
◎胃に入った食べ物や消化液の逆流を防ぐ(噴門)
◎食べ物の流れを調節・胆汁の逆流を防ぐ(幽門)
胃の病気・疾患 | |
|
◎胃潰瘍
◎胃ガン
◎胃炎
380円(税込:送料込)の5日間無料体験キャンペーン中
モリモリスリムは自然植物を原材料としている、朝からドッカーン!が期待できる自然美容健康茶です。
