下剤(便秘薬)や浣腸は使わないほうがいいの?
下剤(便秘薬)といっても腸を刺激し蠕動運動(ぜんどううんどう)を活発にさせる刺激性下剤、便(大便・糞)の量を増やし排便を促す膨張性下剤、便を軟らかくし排便しやすくする塩類下剤・浸潤性下剤などその種類はさまざまあり、症状によっては便秘を改善・解消させるのにとても効果的な場合があります。

しかし便秘は基本的には生活習慣の改善や食生活の改善、適度な運動で改善解消されることが多く、テレビのCMでもありましたが「下剤(便秘薬)を使うのは最後の手段です」。便秘になったら下剤(便秘薬)を使えばいいというのは安易な考えで、服用法を間違ったり、習慣化されれば体力が落ちたり、下剤(便秘薬)がなければ排便できなくなることもあるのです。
特に痙攣性便秘(けいれんせいべんぴ)の場合は自己判断で使用するのではなく、専門の医師や薬剤師に相談のうえ、自分に合った下剤(便秘薬)を処方してもらうことが大切です。
また便秘を改善・解消させるために使用されている浣腸(かんちょう)も下剤(便秘薬)と同様に、「最後の手段」として使用し、必ず服用法を守り、習慣化しないようにすることが大切です。
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