座薬



座薬
座薬とは解熱剤・吐き気止め・抗けいれん薬などを肛門から挿入して使う薬のことで、成分が直腸の粘膜から直接吸収されるので、飲み薬に比べて利き目が早く、高いといわれています。


〜座薬の種類〜


・解熱剤(熱冷まし)
・咳止め
・吐き気止め
・抗けいれん薬(痙攣止め)



座薬には以上のようにさまざまな種類があり、薬によって目的、使用法が異なるので、医師の指示に従い、使用上の注意を守りましょう。


〜座薬の使用法〜座薬は正しい使用法で


座薬はとがった方から挿入し、乾いた座薬は挿入しづらいので、水やオリーブ油、ベビーオイルなどを塗っておけば挿入しやすくなります。


座薬は手に長時間持っていると溶けてしまいますので、ぐずぐずせず速やかに挿入し、全部溶けるまでしばらく押さえておくと良いでしょう。また座薬を入れた直後に出てしまった時は、座薬がまだ溶けていない場合は再度挿入し、半分程溶けてから出てしまった場合、薬の成分は吸収されているので入れ直す必要はないでしょう。


座薬は安易に使われがちですが、速攻性があり、効果も高いので、長期間使用する場合は副作用に注意しながら使用しましょう。


〜座薬の保管法〜


座薬は体温で溶けるようになっていますので、部屋で保管していると溶けたり、開封した時に軟らかくなっていることがありますので必ず冷蔵庫で保管しましょう。






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