直腸性便秘(ちょくちょうせいべんぴ)


直腸性便秘(ちょくちょうせいべんぴ)とは便意を感じたときに我慢するなどし、それが習慣化し、直腸の神経が鈍くなり、S字結腸から直腸にかけて便(大便・糞)が長時間滞留したために、便の水分が吸収され便が硬くなり、排便しづらくなる便秘のことで、習慣性便秘とも呼ばれています。


〜直腸性便秘の原因〜浣腸の乱用は直腸性便秘の大きな原因


・便意を我慢するなどの生活習慣


の病気


・直腸が鈍感


運動不足(腹筋の低下)


・朝食を抜くなどの不規則な食生活


下剤浣腸(かんちょう)等の乱用




〜直腸性便秘の症状〜


・非常に硬い便が出る


・痔になることもある


・体臭が気になるようになる


大腸ガンの原因になることもある


〜直腸性便秘の予防&解消法〜直腸性便秘を予防、解消するには朝食を摂ることも大切


・トイレ環境を改善する


・朝食を摂るなど食生活の改善


・運動をし、蠕動運動(ぜんどううんどう)を活発にする


・積極的に食物繊維を摂る


・水分を積極的に摂る(朝一杯の冷たい水)


直腸性便秘は生活環境(トイレ環境)が変わったり、忙しかったり、排便することが恥ずかしいと思い、便意を感じてもトイレに行けない人がなりやすいようです(若い女性に多い)。


直腸性便秘を予防&改善するには、便意を感じたときには我慢せず、排便習慣を身につけることが何よりも大切になります。


またすでに直腸性便秘の人が、浣腸や下剤などで排便を促そうとすると、直腸に強い刺激を与えてしまい、さらに直腸が鈍感になり、便秘をより一層助長することもありますので注意が必要です。






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