ビタミンE



美容には欠かせないビタミンE老化の原因とされている過酸化脂質が作られるのを妨げる効能(
抗酸化作用)が期待できることから通称“若返りのビタミン”といわれているビタミンE(トコフェロール)。


またビタミンEは血行を良くし、蠕動運動(ぜんどううんどう)を活発にしてくれる効果もありますので便秘解消にも効果的な栄養素なのです。


〜ビタミンEの効能・効果〜


・強力な抗酸化作用で“癌・心筋梗塞・脳卒中・動脈硬化・老化”などを予防


・ホルモンの分泌を整え、生殖機能を正常に維持する(月経不順の予防)


・末梢血管を拡張し血液循環をよくし、シミ・冷え・肩こり・しもやけなどの予防&改善妊娠・授乳期には欠かせないビタミンE


ビタミンEは医学用語でトコフェロールと呼ばれていますが、これはギリシャ語で「子どもを授かる物質」という意味です。ネズミを使った動物実験ではビタミンE不足になると不妊症になることが分かり、この名前が付けられたほど、ビタミンEは妊娠・出産と関係が深く、特に妊娠期・授乳期には欠かせない栄養素なのです。


〜ビタミンEの摂取量〜


ビタミンEの推奨量は成人1日あたり男性8〜10mg、女性8mg、許容上限摂取量は600mgといわれています。


ビタミンEは脂溶性ビタミンで基本的に過剰摂取による心配はないといわれていますが、許容上限摂取量以上は摂らないほうが良いでしょう。


またビタミンEはビタミンCや脂肪と一緒に摂ると、吸収力がアップし、ビタミンEの抗酸化作用を高めてくれるますので、できるだけこれらと一緒にとるように心がけましょう。


逆にビタミンEと鉄分を一緒に摂るとビタミンEが鉄によって破壊されますので、一緒に摂ることは避け、最低でも5時間以上は空けて摂ることが望ましいようです。


さらにビタミンEは、ビタミンKの吸収を妨げることも分かっていますので、一緒に摂らないほうが良いでしょう。


〜ビタミンEが含まれている食べ物(食材)〜ビタミンEが豊富なバター(マーガリン)


・植物油(ひまわり油・綿実油・サフラワー油)
・未精製の穀類
・バター(マーガリン)
・卵
・ほうれん草
・大根の葉
・モロヘイヤ
・バジル
・パセリビタミンEの豊富なうなぎ
・かぶ(葉)
・菜の花
・あしたば
・にら
・ブロッコリー
・黄ピーマン(赤ピーマン)
・シソ
・かぼちゃ(西洋)
大豆(納豆)ビタミンEの豊富な青魚(さんま・いわし)
・小麦胚芽
・ナッツ類(アーモンド・ピーナッツ・落花生)
・ウナギ(うなぎの蒲焼き)
・サンマ
・イワシ
・イカ
・たらこ






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