便秘が原因で起こる病気・症状一覧
- 便秘が原因で起こる症状・病気
- 便秘は生活習慣や食生活、運動不足、ストレスなどが原因で起こることが多いのですが、逆に便秘が原因で起こる症状や病気もさまざまあります。
- 診察が必要な便秘(症状)
- 便秘は多くの人が体験する症状で、命に直接関わる病気ではないので軽く見られがちですが、便秘が原因で大腸ガンなどの重大な病気に発展することもあるのです。
- 腹痛
- 便秘が原因で起こる症状として腹痛が上げられます。便が長時間大腸に溜まると、大腸内の空気やガスは行き場を失い、周囲を圧迫し、腹痛を起こすのです。
- 痔
- 痔とは肛門部の病気の総称で、直腸や肛門周辺部の静脈が鬱血(うっけつ)し、出血や痛みを伴う病気のことで、有名なのは痔核(いぼ痔)で、便秘が大きな原因といわれています。
- 体臭・口臭・オナラの臭いが気になる
- 便秘になると腸内に腐敗した便などの毒素が溜まり、これらの毒素は血液を通して体中に流れて行き、汗腺から汗と一緒に毒素を出そうとします。その結果、体臭や口臭がきつくなったり、オナラの臭いがきつくなるのです。
- ニキビ・吹き出物などの肌荒れ
- 便秘になると長時間腸内に腐敗した便などの毒素が溜まり、毒素は血液を通して体中に流れて行き、皮膚から排泄されるため、ニキビや吹き出物などの肌荒れとして症状が出るようになるのです。
- アレルギー症状
- 便秘になり大腸内に便が長期間留まると悪玉菌が増殖し、腸内環境が崩れ、その結果腸壁から吸収された有害物質が血液を通って全身に流れて行き、自律神経が乱れ、アレルギー症状の症状として現れてくるのです。
- 疲労感・倦怠感・不眠症・無気力
- 便秘が慢性化すると(慢性便秘)、ストレスがたまるなどして疲労感・倦怠感・不眠症・無気力などの症状が現れやすくなります。
- 大腸ガン
- 大腸ガンは戦後、欧米化した食生活などが原因で日本でも増加傾向にある病気で、直腸ガンと結腸ガンに分けられます。また長期間の便秘が大腸ガンの原因ともいわれています。
- 大腸ポリープ
- 大腸ポリープとは大腸の腸壁(粘膜)にできたイボ状の腫瘍の総称で、さまざまな形、大きさがあり、そのまま放置していても問題ない良性のものから、そのまま放置しておくと悪性、いわゆる“大腸ガン”になるものまでいくつかの種類があります。
- 腸閉塞(イレウス)
- 腸閉塞とは、何らかの原因で腸が塞がってしまい、腸の内容物が通らなくなり、腸に長時間留まってしまったために、さまざまな症状を引き起こす病気のことで、別名イレウスとも呼ばれています。
- 動脈硬化
- 動脈硬化とは、動脈がさまざまな理由により弾力性が失われて硬くなったり厚くなったり、さまざまな物質が沈着して血管の通り道が狭くなり、流れが悪くなり、心臓や脳などの重要な器官へ血液がを十分に行き届かなくなる病気のことです。